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再開レッスン備忘録。


by frenchsuite

同じウォルナットと言っても.....

色合い・パターンに、たとえばこのような差が.....ある。



同じウォルナットと言っても....._f0167555_20325151.jpgこれは私が好きなパターン♪ 色は赤めで、細かい縞模様~。真ん中が一番膨らんでいて、左右に徐々に凋んでいくとか、側面に一定間隔で太い縞模様が入っているとか、そういう法則(個性)があったりすると、一層、美しい。。

同じウォルナットと言っても....._f0167555_20332137.jpgそして、こちらがあまり好きではない黄土色系+黒い不規則な模様のもの。こっちの方が味がある、という人がいるのも、「なるほどね。」と思えなくはないですが、我が家には明るめで縞模様が欲しい。。

というように、こればっかりは好き好きです。
中古は大抵、再塗装してありますが、
天然木のパターンだけは変えられません。。
なので、外装の好き嫌いは一目で判断できます。

問題は新品。
1年以上も待って好みじゃないピアノが来たら、、
、、涙ものです。。

想像しただけで頭痛がする。。
まだ注文してないけど。ハハ

黒だったらね。倉庫で、複数の中から
選べたりする こともある そうなんですけどね。

あーあ、と。

ちなみにスタインウェイには特に木目の美しい「クラウンジュエルシリーズ」というのがあるそうで.....
同じウォルナットと言っても....._f0167555_215554.jpg
↑こちらは「サファイア」。厳選した東インド産ローズウッド(紫檀)

同じウォルナットと言っても....._f0167555_2161663.jpg
↑そして「ルビー」。最も高価な最高のマカッサル産黒壇

ふーむ。好き・嫌いが炸裂しそうですが、1度、実物を見てみたいわ★
スペシャルオーダーなので、世界に何台くらいあるのか謎ですが.....

From: クラウンジュエルシリーズ

by frenchsuite | 2008-08-01 21:50 | 雑記